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日商簿記1級とおるテキスト 商業簿記・会計学Ⅱ応用編

資格・試験

ネットスクール株式会社(著/文/編集 他)

B5判  408ページ 
価格 3,200円+税
ISBN978-4-7810-3168-2 C1034
在庫あり

書店発売日 2020年11月24日
登録日 2020年10月07日

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紹介

1 1級の範囲を2冊のテキストで学習できる!
 学習される方の負担を減らすために、これまで3冊あった
1級商業簿記・会計学のテキストを、2冊にまとめました。
これまで「基礎編Ⅰ」、「基礎編Ⅱ」、「完成編」の3冊で
あったものについて章立てを変更し、「基礎編」「応用編」の
2冊としました。

2 収益認識に関する会計基準を追加!!
 実務で大きな影響を与え、2021年4月から適用される
「収益認識に関する会計基準」を追加しました。
なお、日商簿記本試験では2022年6月以降の試験から出題する
ことが公表されています。

3 その他の主な改訂論点
 連結会計の追加論点:外貨建てのれん、取得関連費用、
その他有価証券評価差額金がある場合の持分変動、
評価差額の実現
 有価証券の追加論点:保有目的の変更、有価証券の消滅

目次

はじめに
目次
本書の特徴
日商1級の攻略方法

Chapter1 会計の基本ルール
Section1 会計の基本ルール

Chapter2 損益計算書の基本ルール
Section1 損益計算書のルール
Section2 財務会計の概念フレームワーク

Chapter3 純資産会計2(新株予約権)
Section1 新株予約権
Section2 新株予約権付社債

Chapter4 デリバティブ
Section1 デリバティブとヘッジ会計

Chapter5 会計上の変更および誤謬の訂正
Section1 会計上の変更および誤謬の訂正

Chapter6 研究開発費(ソフトウェア)
Section1 研究開発費(ソフトウェア)

Chapter7 商品売買の期中処理
Section1 商品売買の期中処理

Chapter8 収益認識
Section1 収益認識の基本的処理
Section2 収益認識に係る個別論点

Chapter9 建設業会計(工事契約)
Section1 工事契約の収益の認識
Section2 建設業会計の処理
Section3 工事損失引当金の処理

Chapter10 試用販売
Section1 特殊商品売買の全体像
Section2 手許商品区分法の処理

Chapter11 委託販売
Section1 委託販売

Chapter12 割賦販売
Section1 割賦販売総論
Section2 戻り商品の処理

Chapter13 リース会計(リースバック)
Section1 セール・アンド・リースバック

Chapter14 企業結合・事業分離(応用編)
Section1 株式交換・株式移転
Section2 事業分離(会社分割)

Chapter15 連結会計3(持分の変動、税効果)
Section1 追加取得と一部売却の処理
Section2 段階取得の処理
Section3 持分法から連結への移行
Section4 連結上の税効果会計
Section5 持分法上の税効果会計

Chapter16 連結会計4(退職給付、在外子会社等)
Section1 連結上の退職給付会計
Section2 在外子会社の財務諸表項目の換算
Section3 在外子会社の連結
Section4 組織再編にともなう連結上の処理

Chapter17 本支店会計
Section1 本店支店の期中取引
Section2 本支店合併財務諸表の作成
Section3 決算手続と帳簿の締切り
Section4 在外支店の財務諸表項目の換算

Chapter18 キャッシュ・フロー計算書
Section1 キャッシュ・フロー計算書の基礎知識
Section2 営業活動によるキャッシュ・フロー
Section3 投資活動・財務活動によるキャッシュ・フロー
Section4 連結キャッシュ・フロー計算書

Chapter19 特殊論点編
Section1 分配可能額の計算
Section2 金融商品等に係る特殊論点

前書きなど

はじめに

選ばれし者達よ、さあ最高峰に挑もう!

 商業簿記・会計学では『収益の認識基準』や『時間価値の
計算』、工業簿記・原価計算では『意思決定会計』や『予算
実績差異分析』といった、本当に力になる知識が、いよいよ
皆さんの前に展開されてきます。それが、日商1級です。

 これらの知識の修得は、日商2級という壁を超えるレベルの
人にしか許されていない、というのが現実でしょう。でも、
本書を手に取った皆さんは、既にその条件をクリアしている
ことでしょう。
 すべての人の中で、簿記を学ぶ人の割合、その中で2級
レベルまで修得した人の割合を考えれば、それだけでも素晴ら
しいことです。

 では、この最高峰から見える景色を想像してみましょう。
 今の知識は、皆さんの足元を固める存在になり、目には
真実を見る力が、耳にはあらゆる情報をキャッチする能力が、
足には利害を見ての行動力、手には物事を動かす力が宿って
いるはずです。そしてそこからは、峯続きに税理士、その
向こうには公認会計士という人生も見渡せることでしょう。
 つまり、スーパーなビジネスパーソンや経営者になるに
しても、税理士や公認会計士といった士(サムライ)業を
目指すにしても、大いに展望が開ける、それが日商1級です。

 いま皆さんは、日商1級という名の大きな扉の前に立ち
尽くしているかもしれません。
 でも、よく見てください。
 目の前にあるのは、そんな大きな扉ではなく、現金預金、
有価証券といった、いくつもの小さな扉が並んでいるに
過ぎません。未知の扉を1つ1つ開けていくというのは、
これまで皆さんがやってきたことと同じです。

 最後にこの扉をうまく開けるコツを、お伝えしておき
ましょう。
 それは「楽しむこと」です。
 これから目の前に展開されてくる1つ1つの扉を、ぜひ
楽しみながら開けていってください。
 この、楽しむという気持ちが、皆さんの未来を輝ける
ものにしていきますから。

著者プロフィール

ネットスクール株式会社(ネットスクールカブシキガイシャ)

上記内容は本書刊行時のものです。

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